【吹奏楽演奏会】成田高等学校音楽部第31回定期演奏会

久々、母校音楽部の定期演奏会を覗いてきました。

【演目】
第1部《Symphonic Stage》
♪無限の音世界:清水大輔(高校吹奏楽)
♪エグモント序曲:ベートーヴェン(管弦楽)
♪歌劇「サムソンとデリラ」より"バッカナール":サン=サーンス(管弦楽)
♪組曲「惑星」より"木星":ホルスト(管弦楽)

第2部
《String Ensemble》
♪「四季」より"春"第1楽章:ヴィヴァルディ(弦オケ)
♪「四季」より"夏"第3楽章:ヴィヴァルディ(弦オケ)
♪「ホルベルク組曲」第1、第2、第3、第5楽章:グリーグ(弦オケ)
♪Plink Plank Plunk:アンダーソン(弦オケ)
《Stage Drill》(高校吹奏楽)
♪El Tigre
♪情熱大陸
♪Georgea on My Mind
♪percussion solo
♪Throw Down
♪Skimbleshanks
♪West Wing

第3部《NMCステージ》
♪はてしない物語:石毛里佳(中学吹奏楽)
♪ディスコ・パーティー:星出尚志(高校吹奏楽)
♪チャーリーとチョコレート工場:Danny Elfman(管弦楽)
♪ジョンウィリアムズに捧げる:John Williams(管弦楽)
♪スーパーマン・リターンズ:John Williams(管弦楽)

《ENCORE》
♪Dancing Queen:ABBA(3年生)
♪バレエ音楽「仮面舞踏会」より"ワルツ":ハチャトゥリアン(新入生も含めた全部員による管弦楽)

弦が入るようになってからもう随分経つのに、実は初めて聴きに行った。
想像以上に上手でびっくり。
手前味噌ですいません。
しかも弦はほとんどが入学してから始めたんだそうな。
正直、管より上手いと思った。

管だけだと、急に音が頼りなくなる感じ。
オケ編成がちょっと特殊で、吹奏楽中編成に弦楽5部が加わるようなイメージ。
だから管は4管編成にSaxもEuphもいるような感じ。
この編成をメインに活動しているようなのだけれど、そりゃ音も分厚くなるし、管は音出すのビビるわな。
でも、第3部のポップス曲を演奏する高校吹奏楽編成は、案外いい音出してたので、棒の問題なのかもしれない。
ウィリアムズ2曲は弦も管もよく頑張っていたと思う。
熱かった。

ステージドリル、1曲目から自分にとってはお馴染みの曲。
前奏が始まった瞬間(←まるでドレミファドン♪だ)に、ちょっと嬉しくなってホロリときた。
駒の数は断然少ない。
だから音も薄いし、迫力は足りない。
でも、フォーメーションの作り方や体の使い方、ステップの入れ方なんかは、変わっていない気がした。
そもそも、ちょっと特殊なスタイルなのだ。
コースタイルとカレッジスタイルの中間のような、パキっとしているけれどラインは柔らかく、みたいな。
こんなところに伝統が残っているものかと、ちょっと驚いた。

弦オケは、よく弾けているんだろうと思う。揃っていた。
曲も有名どころで攻めてきた。
最後の「Plink Plank Plunk」は、弓を使わずにPizzだけで演奏する曲。
体を使って思い切りパフォーマンスする姿がかっこよかった。
これ、1年生も入ってんのか、と思ったら、これまたちょっと感動して泣けた(笑)。

第3部の企画ステージは、小芝居は、まあその、………。
演奏はよかったと思う。
古典のオケ曲なんて、どこのオケの演奏会に行っても聴けるけれど、
こういう映画音楽なんてあまり取り上げないもの。
吹奏楽の演奏会のポピュラーステージではよくあるけれど、(簡単にアレンジしてあるとは言っても)弦が入った音でこういう音楽を聴ける機会は貴重だと思う。

あとでポスターを確認したら、第3部の演目はなにも記されていなかった。
でも、こういう曲をオケで聴けますよ、っていうアピールをしたら、もう少し客入りも増えそうな気がする。
いや、実際、入っていなかったのだ。平日のアイーダ並の客入りで少々寂しく感じた。

トップバンドの座はお隣の高校にあるわけだし、吹奏楽の大曲を聴かせます、というアピールもできない。
クラシックの名曲をわざわざ学生オケで聴こうなんて、そうそういない。
じゃあ、どこで勝負するかって言ったら、知名度は高いけれどあまり生で聴く機会がないような曲を演奏することをアピールしたほうが、ぜったい入ると思う。

さらに言えば、吹奏楽と管弦楽をせっかくひとつの団体でやっているのであれば、選曲になにか関連性を持たせるのもひとつの手だと思う。

例えば、
吹奏楽で「聖アンソニー変奏曲(ヒル)」を演奏し、管弦楽で「ハイドンバリエーション(ブラームス)」を演奏する、とか。
(どちらも聖アントニーのコラールが主題)
ある年に吹奏楽で「春の猟犬(リード)」を演奏し、翌年は管弦楽版を演奏するとか。
(吹奏楽曲の管弦楽アレンジ版は、演奏機会が少ないから吹奏楽ヲタは食いつきやすいと思う(笑)。)

なにかプログラミングで面白いことにチャレンジしてみて欲しいなー、と
無責任なOBが言ってみるのであった。

でも、よかったです。ほんと。熱かった。
部訓の「和と熱意」は守られていると思った。
陰ながら応援してます。

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