まったく予備知識なしで行った今回の宮崎旅行。
JAL機内誌のSKYWARDがたまたま宮崎特集。
で、見つけたのが「天岩戸神社」。
吹奏楽ファンには、「吹奏楽のための『神話』〜天の岩屋戸の物語による」でお馴染みの、あの「神話」。
▼吹奏楽版はこちらに収録
大栗裕作品集
大栗裕,朝比奈隆,木村吉宏,大阪市音楽団
▼管弦楽編曲版はコチラに収録
大栗裕 : 大阪俗謡による幻想曲、ヴァイオリン協奏曲 他
高木和弘
行きたい!と現地で待っていてくれた久美ちゃんに話すと、
「ちゃんとコースに入れてあるよ」とのこと。
素晴らしい!
天岩戸神社
神社だけでも大興奮なのに、その洞窟まで!
※神社の裏手は聖域になっていて、社務所でお願いするとお祓いをした後に連れて行ってくれます
※撮影禁止
少し歩くと、八百万の神が集まってどうやってアマテラスを洞窟から連れ出すか相談したと言われる天安河原。
木々と川の流れと、なんだかパワースポット。
石を積み上げて願いを懸けます。
おがりんの願いは………
世界征服とつぶやいておきました。
と、両親の健康、ね。
小さい頃に読んだ、手塚治虫の「火の鳥(黎明編)」の舞台がどうやらこのあたり、ということになりそうですね。
どんな話だったか気になって、ついつい今日買ってきて読んじゃいました。
火の鳥 (1) (角川文庫)
手塚治虫
昔は鉄道も近くを走っていたらしいのですが、台風の影響で設備が被害を受け、廃線になってしまったようです。
■甦れ!高千穂線 高千穂あまてらす鉄道株式会社公式ホームページ
次回はお神楽を観られるように行ってみたいと思います。
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